ワーキングマザーを応援するショッピングモールの最先端

いい夫婦の日の11月22日、グランツリー武蔵小杉が子育て世代にとって待望のオープン。

渋谷ヒカリエやルミネなど働く女性に支持の高い商業施設のブランディングを手がける柴田陽子氏が総合プロデューサーを務め、親子、家族にやさしいモールの最先端ともいえる一大ショッピングエリアが誕生しました。メインターゲットはずばり「母として、妻として、働く女性としてアクティブに活動する30代の女性」。

とにかく広大で開放的。ひとりでふらりと立ち寄ることに比べ何かと“大ごと”になってしまう家族のお出かけですが、そのような大人数のゲストに対するホスピタリティが随所に感じられとても心地よい施設、空間です。

2015年4月には認可保育園(7:00~20:00)も開業予定なので、子育てしながら武蔵小杉駅を利用して働く女性にとっては生活の一部になる可能性大ですね。

IMG_5700メインエントランスには開業を記念する折鶴モニュメントが設置、来店者自ら折鶴を飾り付け約4万羽にもなる壮大な止まり木になる予定。新進のアーティスト小野川直樹氏による参加型のアートプロジェクト。 IMG_5652ママ友ランチ、女子会などで使用できるレンタルスペースPARTY FOR YOUは4階に。1階のスーパーやフードコートで購入した食材やメニューの持ち込み、ケータリングもOKという柔軟さ。しかも1時間¥1,000!から利用可能、予約もウェブ上で簡単入力。IMG_5687大型パネルのフォトスポットが2階、3階にそれぞれ2つずつ設置という心憎い配慮もうれしい。IMG_5633屋上庭園のぐらりんぐるりんガーデンは4,300㎡で日本最大級と、こちらも圧倒的なスケール。遊具も充実、こどもを目の届くところで思いっきり遊ばせながら四季折々の草花に癒されるひと時を過ごせます。

 

テナント群も日本初出店や新業態を含め旬のお店ばかりが勢ぞろいで、フロアごとにさまざまな楽しみ方があります。今回はほんのごく一部をご紹介。

IMG_5577よみうりランドの運営による「ボーネルンド あそびのせかい」には日本初上陸となる独ジクホルツ社の大型遊具「パームハウス」がお目見え。グランツリーのコンセプトに合わせてシンボリックな たたずまいを見せています。天然木のフォルムがそのまま生かされ存在感ばつぐん
IMG_5580ボールプールからくじらが飛び出している壁画は圧巻(同店)。
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影絵アーティストの藤城清治氏による『みんなで乾杯ニャーオ!』も祝福ムードにあふれています(同店)。
IMG_5616 美容整体・小顔矯正サロンのDr. Bodyがはじめて母親とこどもを対象とした新業態で出店。産後骨盤矯正ほか各種ボディケアが受けられます。ベビーとリラックスできるスペースもあり。 IMG_5626 体を使ったアクティビティと英語教育をカップリングさせた教育プログラムのMy Gym。ロサンゼルスから来日したネイティブスピーカーが生き生きとした英会話とこどもを夢中にさせる遊びを提供。
 

授乳スペースやこども用トイレも数、広さともに申し分なく、家族のだれもがノンストレスで時間を過ごせます。ユニバーサルデザインの一環としてエスカレーターが低速運転であることも、ここで体感するゆとりを生み出しているに違いありません。

関東の「2014年 住みたい街(駅)ランキング」で総合9位(リクルート住まいカンパニー実施)と、評判がうなぎ上りの武蔵小杉にまたひとつ新たな魅力が加わりました。

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